- 一般女子4kmの部優勝
- 一般女子4kmの部優勝
- 7.5kスケーティング3位
- 7.5kクラシカル8位
- 一般高校女子の部14位
- 5kmクラシカル6位
- 5kmスケーティング優勝
- 5kmスケーティング2位
- 5kmクラシカル10位
- 10kmスケーティング4位
- 5kmクラシカルマススタート優勝
- スプリント1.3kmフリー5位
- 5kmクラシカルマススタート9位
- 10kmスケーティングパシュート5位
- 総合成績5位
2022年北京冬季五輪の舞台を目指すクロスカントリースキーヤーです。
吹雪の西和賀町(旧沢内村)に5兄姉の末っ子として生まれ、兄の影響を受け6歳でクロスカントリースキーを始めました。ただ雪の中を駆け回るのが楽しかった小学生時代から、中学2年時にテレビで初めて見た五輪を機に、本格的に五輪選手として活躍することを目指すようになりました。
スキーが教えてくれる新しい自分、可能性の無限。
スキーが導いてくれた素晴らしい出逢い、一生物の仲間。
スキーが気づかせてくれる美しい自然、体を動かす喜び。
雪の中を自分の鼓動と息遣いを感じながら、ひたすらに自分と向き合う時間の中での学びが、今の私を作ります。
心根はいつも熱く。
今日のたくさんの人に支えられながら、夢を追い続けています。
田中ゆかり
西和賀町沢内に事務所をおいたチームを設立しました。
チーム名は「西和賀町」を英語でもじっています。
西和賀地域は古く水資源が豊富な土地で、アイヌ語で「水」を意味する「ワッカ」が「和賀」の語源であるとされています。
合併以前独立した地域だった「湯田」「沢内」どちらにも水にまつわる漢字が入っているのも、その背景が色濃いように感じられますね。
私が「ワッカ」のフレーズをいれたかったのは、「輪っか・輪(コミュニティ)」の意味合いも込めてです。
大学在学中から長く、自身の「アスリート」という立場でできる地域おこしは何か、考えていました。
まだまだ自分のことで精一杯ではありますが、のちにこのチームが、地元を愛しスポーツを愛する町民の、集いの場になればという想いをこめ、チーム名の最後に来るのが「Athlete Club」です。
これからはこの名が私のホームです!
皆さんどうぞ今後とも「West Wakka Athlete Club 田中ゆかり」を宜しくお願い致します!!
田中ゆかり
私の競技活動の全ては、素晴らしいスポンサーの皆様に支えられています。
心から、ありがとうございます。
ナショナルチーム外であったり、個人として活動する選手の活動資金は選手個人に委ねられています。
例えばそれは、国内海外渡航費、遠征滞在費、大会エントリー費、用具用品購入費、指導者契約料など、多岐にわたります。
夢を追い続けるため、この地域を盛り上げるため、皆さんのご支援が必要です。
私の挑戦へご理解・ご賛同いただける企業様・団体様および個人の皆様を募集しております。